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リュック
ruck suck

ノルディックウォーキングは両手にポールを持つため、リュックは必須アイテム。
リュックは肩が凝るから苦手という方もいると思いますが、
きちんと選び、正しくセッティングすると疲れず、快適に歩けます。
容量
15リットル程度。脱いだアウターや荷物が入り、かつ大きすぎずちょうど良い。
軽いもの
生地が丈夫でありながら軽量なものを選びましょう。
横幅の狭いもの
NWは腕を後ろに振って歩きます。リュックの横幅が背中より広いと腕が擦れてしまいます。
チェストベルトがついているもの
ショルダーベルトがずり落ちなくなるため、腕を安定して振れます。また肩も凝りにくくなります。
デザイン
街中を歩く時や普段も使えるよう目立ちすぎない色、ロゴが大きく入っていないなど、アウトドアすぎないものがオススメです。
ショルダーストラップ
胸の前のストラップ

腰のベルト
長時間背負っても
疲れないために

フィッティング方法
①ショルダーストラップ
背中とリュックがフィットするように引っ張ります。
背中のS字カーブでリュックを支えるようにします。
しっかりフィットしているかをチェックするには、
その場で軽くジャンプをしてリュックが揺れなければOKです。
②チェストベルト
チェストベルトの位置は、腕の付け根の延長線上。
締めすぎず、緩すぎず調節します。
鎖骨の下でキツく締めると、胸が押され息苦しくなるので注意しましょう。
軽く感じる荷物の入れ方
下段に軽いもの、中段(背中の中心の少し上)に重いもの、上段に軽いものを入れる。
また、重いものは背中側に入れるようにします。体から遠いところに重いものを入れると遠心力がかかり、より重く感じやすくなります。
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