top of page

​リュック

ruck suck

icon_man_edited.png

ノルディックウォーキングは両手にポールを持つため、リュックは必須アイテム。

リュックは肩が凝るから苦手という方もいると思いますが、

きちんと選び、正しくセッティングすると疲れず、快適に歩けます。
 

容量

15リットル程度。脱いだアウターや荷物が入り、かつ大きすぎずちょうど良い。

軽いもの
 

生地が丈夫でありながら軽量なものを選びましょう。

横幅の狭いもの

NWは腕を後ろに振って歩きます。リュックの横幅が背中より広いと腕が擦れてしまいます。

チェストベルトがついているもの

ショルダーベルトがずり落ちなくなるため、腕を安定して振れます。また肩も凝りにくくなります。

デザイン

街中を歩く時や普段も使えるよう目立ちすぎない色、ロゴが大きく入っていないなど、アウトドアすぎないものがオススメです。

​おすすめ リュックブランド

THE  NORTH FACE

GNOME 18

​おすすめリュック

ruck_ok.png

細身で
腕が振りやすい

NGリュック

​幅が広い

ruck_ng.png

ショルダーストラップ

​胸の前のストラップ

fitting.png

腰のベルト

長時間背負っても
​疲れないために

yNybbKsl3qlrfOY1648213344_1648213432_edited.png

フィッティング方法

 

①ショルダーストラップ

 

背中とリュックがフィットするように引っ張ります。

背中のS字カーブでリュックを支えるようにします。

 

しっかりフィットしているかをチェックするには、

その場で軽くジャンプをしてリュックが揺れなければOKです。

 

 

②チェストベルト

 

チェストベルトの位置は、腕の付け根の延長線上。

締めすぎず、緩すぎず調節します。

鎖骨の下でキツく締めると、胸が押され息苦しくなるので注意しましょう。

軽く感じる荷物の入れ方

 

下段に軽いもの、中段(背中の中心の少し上)に重いもの、上段に軽いものを入れる。

 

また、重いものは背中側に入れるようにします。体から遠いところに重いものを入れると遠心力がかかり、より重く感じやすくなります。

bottom of page