1930年代初め
フィンランドのクロスカントリースキーチームが、ポールを持って野山を歩いたり走ったりする夏のトレーニングを行う。
競技で使用する肩や脇の下まである長いポールを使う、アスリート向けのハードなものだった。
1990年代
フィンランドでポールを持って歩くことの研究が行われ、身体への有益な効果が認められる。
1997年
ポールを持って歩くエクササイズを「ノルディックウォーキング」と定義される。
フィンランド企業がノルディックウォーキング専用のポールを販売し、フィンランドですぐさま人気を集める。
1990年後半
ドイツ、オーストリア、スイスなどのヨーロッパで新しいウォーキングスタイルとして人気となり、その後、世界40カ国に広がる。
2005年頃
日本に紹介される。幅広い年齢、男女、運動初心者から本格的なアスリートまで、年々ファンが増えています。
ノルディックウォーキングで
得られる効能
ノルディックウォーキングの特徴は、「ポールで地面を後方に押し出して歩くこと」と「身近な自然と触れ合いながら歩くこと」。
一歩一歩丁寧に歩き、目の前に広がる景色に意識を向け、自分に起こる心地良い変化を探ってみましょう。
お客様の声
ご機嫌度がアップしました。
身体の軸がしっかりして、心の軸も整ってきたような気がします!
NWの時だけでなく、普段から姿勢を意識して過せるようになりました。
プログラムに参加すると、気持ちも前向きになって心が豊かになります!
寒さを楽しめるようになりました。
歩くのが好きになり、1キロ以内ではタクシーに乗らなくなりました!
今まで車や自転車での移動が多かったのが、歩いて行ってみようかなと気持ちに余裕が出てきました。
自然の中を歩いているお陰で、前向きな生活を維持出来ているのかもと思える日々です。
肩こりでマッサージに行くことがなくなりました。
歩くことが億劫でなくなり、また20キロコースを体験したことで、体力にも自信がつきました。
年齢を重ねても無理なく続けられる、自然の中を歩くことで前向きなマインドが得られる充実感。同じ趣味興味のある方々と出会うことで、自分を高められます。 身体の事をよく考えるようになり、体調を崩す事がなくなりました。
歩く姿勢が良くなり、歩幅も広がり、骨年齢がアップしました。
NWに参加するようになってからほとんど風邪をひいていません。
NWを始めてから、外気に触れて太陽の光を浴びることのメンタルに及ぼす効果の大きさを実感しています。